こんにちは、Miaです。
皆さんは田中れいなさんをご存じですか？
元モーニング娘。の女優さんです。
モーニング娘。のファンだった方や、現在は舞台での活躍が多いので実際に舞台で見たことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。
高い演技力や、見た目とは異なりプロ意識が高く、真面目なことで有名な田中れいなさんですが、舞台「剣が君ｰ残桜の舞ｰ」で主演予定でしたが、急遽降板することになってしまったのだそうです。
田中れいなさんの今までの仕事に対する姿勢を考えると自身の事情や、最近アイドルなどに多い不祥事が理由では無さそうです。
ニュースに対するコメントも本人では無く、舞台側の問題なのではと言う声が多数あがっていますが実際どうなのでしょうか。
そこで、今回は田中れいなが舞台降板した理由は何？制作側の問題か？についてご紹介したいと思います！
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田中れいなが舞台降板した理由は何？
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早速ですが、田中れいなさんが舞台を降板した理由とは一体何なのでしょうか。
舞台降板の理由について考えていきたいと思います。
まず、今回降板が決まった際に、田中れいなさんの所属事務所であるアップフロントプロモーションは
| 「このたび、公演を健全かつ円滑に進めるにあたって、舞台制作側との考え方の相違が生じた為、両社協議の結果、大変遺憾ではございますが、事務所の判断で降板することといたしました」 |
と発表していました。
このことから考えると、舞台制作側と事務所の間に何かトラブルがあったことが覗えます。
事務所のコメントの中に、健全かつ円滑にというワードがあることも気になります。
何か舞台側に健全とは言えないことがあったと覗えます。
舞台と言えば、実際に観客が見に来て、目の前で役者が演じる訳ですが、現在コロナ感染者が一気に拡大していますよね。
そんな中での舞台となると、相当感染対策を徹底して行う必要があります。
今回はこの感染対策という部分で両社の間に相違が生まれたのでは無いでしょうか。
アップフロントプロモーションでは、去年のコロナ渦でも全国ツアーを唯一達成しています。
その時から徹底している感染対策が以下のものです。
| 入場時のマスク着用、非接触型検温器による検温、手指消毒を義務化
• 座席ごとに集合時間を分散、ソーシャルディスタンスをとった整列、チケットは目視確認のみで係員との接触を回避 • 会場でのグッズ販売なし（通信販売のみ） • ソーシャルディスタンスをとった座席配置（通常の約半分の座席数）、扉の開放および空調による継続的な換気 • 公演中もマスク着用、着席での鑑賞、サイリウムは胸元までの高さで使用、咳エチケットを義務化、一切の発声を禁止 • 終演後は会場周辺に滞留せず速やかに退場 • 新型コロナウイルス感染が万が一確認された場合に備えた追跡システムの導入 |
このような対策が舞台側は徹底できず、それであればアップフロントプロモーションとしては田中れいなさんを舞台に上げることは出来ないと判断したのでは無いでしょうか。
その証拠、というには弱いかもしれませんが、代役もアップフロントプロモーション所属ではない方を挙げることとなりました。
舞台側は「諸事情により降板」と話して居ますがもしこれが理由だとすれば、舞台側の責任のように感じます。
このような大拡大している中で公演を成功させるためにはやはり徹底した対策は不可欠であり、見に行く観客としても安全に舞台を楽しみたい思いがありますからね(^^;)
舞台の中で感染者など報道されないことを願うばかりです。
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まとめ：田中れいなが舞台降板した理由は何？制作側の問題か？
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
今回は田中れいなが舞台降板した理由は何？制作側の問題か？についてご紹介させて頂きました。
田中れいなさんが舞台を降板してしまったのは大変残念ですが、もし上記の理由であったとすれば所属女優を守る決断をしたアップフロントプロモーションは批判されることはなく、むしろ評価される対応をしたと言えるのでは無いでしょうか。
リスクが限りなく少ない中で、また高い演技力を見せてくれる日が来るのを楽しみにしたいと思います。
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