お菓子を作れる人作れない人の違いって?作る上で守るべき事をご紹介!

お菓子

こんにちは、Miaです。早速ですが、皆さんはお菓子作りって得意ですか?

Miaさんこんにちは!私は正直苦手です。作ってもうまくいかないし材料を無駄にしてしまっている感じがしてしまってあまりやらないです。ちゃんとやってるつもりなんですけど…(^^;)

お菓子が作れる人と作れない人っていますよね。今回はそんな作れる人と作れない人の違いについてご紹介させていただきます!

 

お菓子作りをするときに最低限守るべきポイントについてご紹介させていただきます。

これは普段料理する時にも言えることなので是非参考にしてみてください。

お菓子が作れる人と作れない人の違い

お菓子作りが得意な人って素敵ですよね。

私は高校時代に女子校に通っていたのですが、家庭部の友人がいてよくお菓子をいただいていました。大変美味しかったのを今でも覚えています!

 

お菓子が作れる人の特徴としては

 

・分量をしっかり守る

・レシピ通りに作る

・レシピの選び方がうまい

・レシピのおいて最低限抑えるべきポイントを理解して作っている

・調理場が散らからない

 

このような特徴があります。自分が作れるレシピをちゃんと選び取り、決められた分量をしっかり守り、ポイントを抑えて作っているから失敗することが無いんです。

何というかきちんとしている人は料理がうまいイメージがありますね。

 

それに対してお菓子作りが作れない人

 

・分量は適当(めんどくさがる)

・必要な道具をちゃんと揃えていない(適当に代用させたり)

・レシピの選び方が下手(難易度が高いレシピを選ぶなど)

・アレンジを加える

・大事なポイントに限っておろそかにする

・調理場が散らかる

 

このような特徴があります。どれか一つでも当てはまるようであれば、その点を気をつけるとお菓子作りのミスが減るかもしれません。

少しいい方が悪いかもしれませんが大雑把だったり独創性がある人はこのタイプかもしれませんね(^^;)

んー、確かに分量測るときは手間で大体これくらいかなと思って入れてしまっていることはあるかもしれないです。あと作調理場がちょっと散らかってしまったり…(^^;)

 

お菓子作りや料理は化学の実験みたいな物だと言います。

高校時代にお世話になった先生が良く言っていました。

 

条件をしっかり守り、分量も正確に測り、タイミングを間違えずに取り組み、ミスを防ぐために片付けも怠らなければうまく出来ないなんて事はあり得ないわけです。

 

つまり、イメージとしては失敗する要因を全部排除できればレシピの通りの物ができあがります。

それではそれぞれポイント形式で説明させていただきます。

 

Point1 条件を守る

お菓子作りは条件をしっかり守ってやらないと失敗してしまいます。

分かるように今回はクッキーを例に説明していくので参考にしてみてください!

 

クッキーを作るとき、レシピ通りの温度で作ったはずなのに生焼けだったり、焦げすぎたりすることはありませんか?

それってなんでか分かりますか?

具体的な原因についてご紹介します。

 

・生焼けになる原因

①オーブンを事前に温めていない

②クッキーの厚みがありすぎる

③クッキーをギリギリまで並べすぎて熱が均等に届かないなど

 

・焦げる原因

①クッキーが薄すぎる

このような原因が考えられます。

クッキーのレシピって大抵どれぐらいの厚みの生地にするかとか、オーブンの温度とか書いてありますよね?

自分の食べたい厚みでやっていました。私は厚めのものが好きで厚めにするんですけど大抵生焼けになってしまうんですよね…

レシピを作っている方は失敗しないように条件を変えてうまくいったものをレシピとして提供しているので厚みもレシピ通りに作った方が良いです。

 

もしレシピ通りの厚みにしない場合には慎重に焼き時間を調節する必要が出てきます。厚みのあるクッキーが好きなら厚みのあるクッキーのレシピを調べて作ると良いですよ◎

ちゃんと評価されるレシピであれば、必ず事前に下準備をしておく物を書いています。また、厚みなどもどれ位かなども書かれています。

ですが、そのような準備や手間を怠って、これくらいやれば良いだろうと適当にやってしまうとミスに繋がってしまいます。しっかり条件を守るように心がけましょう!

 

Point2 分量を正確に測る

 

お菓子作りにおいて分量を守らないと言うことはイコール失敗と言っても過言ではありません。

分かっているつもりなんですが、いちいち測るのが手間で(^^;)洗い物も増えますし(^^;)

確かにお菓子作りをすると洗い物が多くなりがちですし、計量スプーンをその都度洗うのは大分手間かもしれません。ですが、最近は便利なグッズが沢山出ています。

 

粉物は計量スプーン、液体なら大さじ3まではかれる計量カップなどが百均で見られます。洗う手間が出ないように工夫してやればそこまで手間では無いのでしっかり測るようにしましょう!

昔に比べて最近は料理もしやすいグッズが沢山出ています。一度百円ショップに足を運んで自分に合ったキッチン道具を揃えるのも良いかもしれませんね!

 

Point3 入れるタイミングを間違えない

これは特にケーキ作りなどで言えることだと思います。

ケーキはテクニックも必要ですが、そもそもレシピ通りにやってますか?全部まとめて入れて混ぜるなんてやってませんか?

え?入れたら皆同じじゃ無いんですか?

んー、それだと膨らみませんね。ちゃんとレシピを見て作りましょうね…(^^;)

 

ケーキを作る際には卵と砂糖を加えて泡立て器で白くもったりするまでかき混ぜます。

ですが、この工程を抜きにしてケーキ生地の材料を全部入れてしまうとどうなるでしょう?

ホットケーキの生地みたいな感じになります。まったく膨らみません。

焼いても膨らまないので焼く前と変わらない厚みの生地ができあがります。

 

そうならないようにするために、しっかりレシピを見て入れるタイミングを間違えないようにしましょう!

小麦粉を一緒に入れてしまうと小麦粉の重さのせいで空気を含んだ生地が出来なくなるので膨らまないんです。卵と砂糖をもったりするくらい混ぜた後にその生地を潰さないように少しずつふるいにかけた小麦粉を加えて空気を含むようにさっくり混ぜていきます。混ぜすぎも生地が膨らまない原因になるので注意しましょう!!

 

Point4 片付けを怠らない

 

片付けが苦手な人って居ますよね。

作る方で精一杯で散らかっていまいます。

実は私もあまり得意ではありません。親から指摘を受けるくらいでした。そういう人は、とりあえず調味料をしまうだけでもかなり違ってきます。食器類は一カ所にまとめて、もう使わない調味料はその都度片付けるとルールを決めておくと散らかりにくくなります。少しずつ習慣化をしていくようにしましょうね◎

 

調味料が散乱していると使い終わった物かそうで無いかなど混乱するおそれもあります。今がどの工程なのか、それ以降に必要な調味料かなど整理しながら作ると自然と散らからなくなってきます。

自分の出来る範囲からで良いので片付けや整理をする習慣をつけましょう!

 

まとめ

今回はお菓子作りが得意な人と苦手な人の特徴、調理のポイントについてお話させていただきました。

今回のポイントは料理にも十分行かせる内容になっています。

クックドゥなどの素を使うときでも分量が違いすぎで味が濃くなり過ぎて美味しく食べれないなどありますので、小さな事ですが一つ一つ気をつけてチャレンジしてみてください。

あなたのお菓子作りが充実するお手伝いが出来れば幸いです。

 

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