こんにちはMiaです。
皆さんは村上佳菜子さんをご存じですか?
村上佳菜子さんは元プロフィギュアスケートの選手です。
2017年に引退以来、スポーツキャスターやバラエティ番組中心にタレントとして活躍しているのを良く目にしますね。
明るく元気でタレントのイメージが強い村上佳菜子さんですが、6月1日付けでホリプロに移籍したそうです。
移籍の理由は、女優業に力を入れたいからだそうです。
正直なところ、フィギュアスケートの選手としての演技力は見たことがありますが、女優として演技しているイメージがありません。
村上佳菜子さんの女優としての演技力はどのようなものなのか気になりませんか?
今回は村上佳菜子の女優としての演技力とは?自然な演技が高評価って本当?についてご紹介します!
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目次
村上佳菜子の女優としての演技力とは?
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さて、早速ですが村上佳菜子さんの女優としての演技力はどのようなものなのでしょうか?
今まで出演した作品についてそれぞれ見ていこうと思います。
・「黄色い煉瓦〜フランク・ロイド・ライトを騙した男〜」(2019年11月27日、NHK BSプレミアム) – 佳野久美 役
女優業に力を入れたいとの事だったのでもっと出演経験があるかと思ったのですが、村上佳菜子さん曰く、以前の所属事務所の居た頃は来る仕事をただ受けるという感じだったとのことで、タレントとしての仕事が集中してしまっていたのかもしれませんね。
それではそれぞれの出演作での村上佳菜子さんの演技力の評価について見ていきたいと思います。
グットワイフでの村上佳菜子の演技力は?
村上佳菜子さんがフィギュアスケートで魅せる表現力を、ぜひドラマでも披露していただきたいと思い、お願いしました。初めてとは思えない見事な演じっぷりで、とても魅力的なキャラクターに仕上げてくださいました。
自身の評価としても70点くらいとまずまずの出来だったそうですね!
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「黄色い煉瓦〜フランク・ロイド・ライトを騙した男〜」での村上佳菜子の演技力は?
2作品目の村上佳菜子さんの出演作は「黄色い煉瓦〜フランク・ロイド・ライトを騙した男〜」というドラマでした。
内容としては、世界的建築家フランク・ロイド・ライトが旧帝国ホテルの設計をする際に外壁を“黄色い煉瓦”で飾ろうとしたが、日本で黄色い煉瓦を焼くことのできる職人は久田吉之助しかおらず、ホテル側は久田に協力を求めたが久田の右腕は病気で失われていたというとことから物語ははじまります。
久田は「周囲の人を殴り倒すような荒くれもの」、「建築家のフランク・ロイド・ライトを騙して金を巻き上げた」などのといくつか逸話があるが、久田はいったいどのような生き方をした人物だったのかについて現代の女性ライターが探っていくという内容です。
この作品では村上佳菜子さんは主人公である久田吉之助の真実を追う女性ライター、佳野久美役を演じました。
一気に主演級の役を演じる事になるなんですごいですね!前回の演技が評価されたと言うことでしょうか?
演出を担当した勅使河原亜紀夫さんは
「僕自身はフィギュアスケートのイメージがあったので、笑顔が魅力的なのはわかるけど…、と最初は不安もありました。ですが、けっこううまいんですよ。自然な表情をしてくれるし、メリハリつけるためにこちらからもっと大げさに、と言ったことがあったくらい。冗談で、朝ドラ目指せるんじゃない? と言ったら、マネージャーに『よろしくお願いします』と言われてしまった(笑)」
このようにコメントしており、またもや演技力はなかなかの高評価だったようですね。
活躍の場は違っていても、常に演じると言うことを積み重ねてきた村上佳菜子さんですから、感覚をつかみどんどん女優として成長していけるのでは無いでしょうか!
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まとめ:村上佳菜子の女優としての演技力とは?自然な演技が高評価って本当?
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
今回は村上佳菜子の女優としての演技力とは?自然な演技が高評価って本当?についてご紹介させていただきました。
この記事では
・それぞれの女優としての評価は高評価であり、演じるセンスが高い
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